高村斉のちょっと為になる雑学

高村斉のちょっと為になる雑学

高村斉 1位を独走中のソフトバンクホークス♪

高村斉です!今日は生憎の雨で気分が下がり気味になりますね~。

先日野球の話をさせて頂きましたが、本日も野球の話をさせて頂きます。

惜しい試合でしたが日本ハムが連勝を止めてしまいました。

現在1位のソフトバンクは危なげなく勝利。少しゲーム差は縮まりましたがそれでも独走状態です!

そこで今日はそんな上昇ホークスを引っ張るこの男についてご紹介したいと思います。

 

 

パ・リーグ首位のソフトバンクは、7月に入って4勝5敗だが、内川聖一外野手(33)は、勝ち試合でいずれも先制打を放っている。工藤監督からは「初回に点が入るのはベスト。相手が後手に回るからね」と賛辞を頂戴している。

 もっか打率・316、67打点。いずれもチームトップでリーグ2位。特に打点は初戴冠のチャンスが巡ってきている。親しい関係者には「今年は自分本来の打撃をトコトン貫く」と決意を表明しているという。

 昨年7月は打撃の調子を落としゼロ本塁打で6打点。8月も1本塁打、6打点と沈んだ。最強ぶりを誇った打線の中で、内川だけが蚊帳の外にあった。チームはリーグ連覇し、2年連続で日本一を達成したが、ベテランは自身の不振でチームメートに迷惑をかけたと気にしていたという。

 そんなベテランを救ったのが工藤監督だった。関係者によると、指揮官が不振にあえぐ精神状態を気遣い、公式戦での主砲の状態を分析。詳細にノートに記し、シーズン終了後に本人へ手渡していたという。

 その中身は投手出身監督らしい、マウンドからの目線で記されていた。内川に対する相手バッテリーの心理、配球データ。そのことへの対処法などが丁寧に書き込まれていた。

 「その細かい内容に内川も驚いたようです」(関係者)。この“工藤ノート”をヒントにして今季の内川は好調を維持している。

 

 

今期は去年より少し調子を落としてしまっている柳田選手にも工藤ノートで調子を上げて欲しい高村斉でした(^^)

頑張れホークス♪