高村斉のちょっと為になる雑学

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【高村斉がお届けする】 梅雨の恐ろしさ

高村斉です。

こんにちは!

本日は、級で続いている大雨についてです!

鹿児島県で猛烈な雨 土砂災害などに警戒を
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南から湿った空気が大量に流れ込んでいる影響で、西日本で大気の状態が不安定になり、鹿児島県で局地的に1時間に80ミリを超える猛烈な雨が降っています。九州では、これから夕方にかけて局地的に猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や川の増水・氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、日本の南にある太平洋高気圧の縁をまわるように、湿った空気が大量に流れ込んでいるため、西日本で大気の状態が不安定になり九州南部などに発達した雨雲が次々とかかっています。
午前10時までの1時間には、鹿児島県肝付町内之浦で88ミリの猛烈な雨を観測したほか、午前10時半までの1時間には宮崎県日南市の深瀬で63.5ミリの非常に激しい雨が降りました。
これまでの雨で鹿児島県と宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
九州の西の海上にある低気圧が近づき、湿った空気の流れ込みがさらに強まるため、西日本では9日にかけて雷を伴い1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みで、特に九州では、これから夕方にかけて局地的に1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。
9日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで九州南部と四国で300ミリ、九州北部で250ミリ、鹿児島県奄美地方で200ミリ、中国地方と近畿で120ミリと予想されています。
低気圧の動きが遅いためその後も雨の量が増える見込みで、9日朝から10日の朝までの24時間には、九州南部と四国、近畿でさらに100ミリから200ミリの雨が降ると予想されています。
気象庁は土砂災害や川の増水と氾濫、それに低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。

引用:(レスキューナウニュース)

 九州は震災に続き、

この梅雨の時期に入って記録的な豪雨に見舞われているようです。

立て続けに起こる震災で非常に大変だと思います。

少しでも何か自分にできることはないかを考え、行動していきたいと改めて思いました。

以上、高村斉がお送りしました。