高村斉です。本日はナマケモノの話をさせて頂きます。
高村斉 ナマケモノの話 高村斉
高村斉です。本日はナマケモノの話をさせて頂きます。
ふと調べ物をしていたら気になる記事を見かけたので、
皆さんにご紹介したいと思います。
ナマケモノは満腹状態でも餓死するって本当?
のろのろとした動きと丸顔で愛嬌のあるナマケモノ。 木にぶら下がって、1日に18時間も眠る本当にナマケモノ という名前が似合う動物です。 ナマケモノは、歩くのが苦手でほとんど木にぶら下がって生活 していますが、なぜか排泄のときだけは地上におります。 それこそ、そこは怠けてもいいと思うが律儀に木からおります。 ナマケモノは、餓死することがあるらしいです。 ナマケモノのエサは、木の葉や果実などです。 木の上で生活するので食料には困らないと思いますが、餓死する ことがあるのです。なぜ、餓死するのか? ナマケモノは動きだけでなく、消化のスピードもかなり遅く、 食べたものを消化するのに1ヶ月ぐらいかかるそうです。 ナマケモノは、哺乳類ですが変温動物で気温が下がると代謝機能 が衰えていき、食べ物を消化吸収する力がなくなり、お腹 いっぱいの状態でも餓死してしまうということです。 なんとも不思議でユーモラスなナマケモノですが、得意なものも あります。 それは、泳ぎです。スピードは遅いそうですが、泳ぎは結構 うまいそうです。
なるほど。。。
お腹がいっぱいでも、内臓が吸収する力がなくなると意味がありませんからね~
しかし、まさか内臓機能の低下による消化吸収力低下を"餓死"と捉えるとは思っていなかったので新たなる発見でした。
では今回はこの辺で、高村斉でした。